研究開発
過酷な使用温度にも耐える高密度タングステン棒 放電灯電極用高密度微細結晶タングステン棒(SMD+W)
アークを受け超高温にさらされる放電灯用の電極には、タングステンが使用されます。しかし、近年の高出力化と大型化の中では、今までのタングステンでは充分な寿命特性が得られませんでした。SMDタングステンは、世界最高の高密度を達成。すぐれた熱伝導を確保します。更に、最適な材質との組み合わせにより、放電灯用電極に新たな道を開きます。
特徴
1.高密度微細結晶材料
・塑性加工量と比重の関係

・一定加工率以上の塑性加工を加えることで、高密度のタングステン材料を得ることが可能になります。大型の電極ほど高い加工率の塑性加工が必要になります。
2.高熱間強度、靭性
・高温履歴後の開発タングステン材料の組織比較

・超高温での熱処理後においても、結晶粒の粗大化が抑制されている様子が判ります。
3.高スパッタ耐性
4.低ガス放出
仕様
・直径:0.5mm~30mm
・長さ:~2000mm(任意の長さ切断可能)
用途例
・半導体露光用放電ランプ
