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理系学生対象1dayインターンシップを開催いたしました

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NEWS/ イベント情報/ リクルート/ 2019/03/08

2019年2月下旬に富山県、山形県、兵庫県のアライドマテリアル製造拠点で理系学生を対象とした1dayインターンシップを開催しました。実は大学生・大学院生対象のインターンシップを開催するのは初めてだったので、学生にとって業界・企業研究に役立つ内容の企画やスケジューリングなど、悪戦苦闘しながら準備を行いました。担当としては『申込者ゼロだったらどうしよう・・・』という一抹の不安があったのですが、有難いことに、全ての拠点で参加申込みをいただき、実施することができました!

1.理系学生対象1dayインターンシップ当日のスケジュール

今回は理系学生が対象ということで、特にアライドマテリアルの優れた技術やものづくりへのこだわりを知っていただくことを目指して1日のプログラムを進めていきました。

〈当日のスケジュールはだいたいこんな感じでした〉

10:45 集合
11:00 会社概要の説明
11:30 技術の説明
12:00 ランチ@社員食堂
13:00 職場見学 
14:00 先輩社員との座談会
15:00 解散

2. 実施レポート

会社全体の部分は部長さんクラスから説明しましたが、生産現場の案内や技術部門の取り組みなどは入社間もない超若手社員がアテンドさせていただきました。ご参加いただいた学生さんは、皆さん真剣な眼差しで熱心にメモを取ったり疑問点はすぐ質問を下さったりと、とても充実した見学になったと思います。また、頑張って説明している若手社員を見ながら、成長したな~と感心しました。

さて、昼食は社員食堂で食べていただきました。アライドマテリアルの各製作所には社員食堂があるのですが、じつはこの食堂がなかなか充実しています。山形の酒田製作所は新しくなって4年、兵庫の播磨製作所は昨年秋に新しくなったばかりです。もちろん富山製作所の食堂もメニューが充実していて美味しいと評判です。学生さんからも、迷いながら選んだメニューと、若手社員とワイワイ言いながらのランチタイムに「雰囲気良いですね~」と言っていただきました。


播磨製作所の食堂の様子                            

プログラムの最後の座談会では、仕事内容や職場の雰囲気だけでなく、休日や休暇についても鋭い質問がありました。こういった質問に直接顔を見ながら説明できるのが良い部分だなと感じました。周辺のスーパーや趣味についても盛り上がって、1人暮らしをしている社員や地元の社員からアドバイスも飛び出しました。仕事とプライベート、ワークライフバランスが取れた生活ができるのはアライドマテリアルの大きな強みなので、良い話題になって内心「よし!」って思ってました。

わずか1日という短い時間ですが、アライドマテリアルのことを少しでも肌で感じてもらえたらと思って開催したインターンシップでした。今回参加して頂いた学生の方の意見や運営側の反省点を活かして、次回はより多くの学生さんに参加して頂き、「参加して良かった!」「アライドマテリアルのことを沢山知れた!」と言ってもらえるようなインターンシップにしたいと思っています。来年も開催しますので是非ご参加ください!
宜しくお願いいたします。

最後に。
今回ご参加下さった学生の皆さん、本当にありがとうございました。
アライドマテリアルはいかがしたか?これを機会にさらに当社に興味を持っていただければ嬉しいです。



交流会
座談会の様子

3.参加者の声

参加者からご感想をいただいておりますので紹介いたします。

・実際のものづくりを間近で見れたのが良かった。
・精密な作業と高い技術力に驚きました。
・とても丁寧な説明をしていただき良く理解できました。

ありがとうございました^^

【執筆 O】